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OrbitLife - 使用方法




環境設定
 まず準備をしましょう。
 最初に基本設定を行うと快適に利用できます。

基本的な操作方法←最初にこちらをご覧ください
 このページを読んで、OrbitLifeの基本的な操作方法を学んでください。豊富な図で解説します。

摂動計算の操作方法
 観測期間が長くなったり、惑星に近づくと惑星の重力影響で軌道が徐々にずれてきます。その場合は摂動計算を行う必要があるので、OrbitLifeにはその機能が備わっています。ここでは用語の簡単な説明も行います。

小惑星の軌道計算方法
 彗星の計算方法と同じです。

暫定放物線軌道の計算方法
 発見直後や観測数がまだ少ない場合、一般軌道が正確に計算できることは少ないですが、多くの場合は放物線軌道(e=1.0)を仮定して計算しても、追跡観測には十分な精度で求められます。

連結軌道の計算方法
 発見当初新天体として扱われていた天体が、その後の観測によって、見失われていた天体の再発見であることが判明することがあります。また、新天体と思っていたら以前に観測されていた小惑星だったということもよくあります。
 このような天体の連結軌道を計算する方法を説明します。




「ほうきぼし観測隊D70」の写真は、特に著作権表示のないものは、私(Mira)が所有しています。
星図や天体の軌道図はAstroArts社StellaNavigator Version 6の画面から作成しています。
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