123P/West-Hartley
2004年05月24日
2ヶ月ぶりの観測だ。あんな立派な尾があったのに、今では彗星状ではあるが尾は写らなくなり、今にも消えてしまいそうである。全光度を測定すると2ヶ月前と同じ16.3等.....。本当?
0123P C2004 05 24.56001 12 39 59.50 +03 29 02.2 D70 0123P C2004 05 24.56273 12 39 59.52 +03 29 00.5 16.3 T D70 0123P C2004 05 24.56001 12 39 59.50 +03 29 02.2 D70 0123P C2004 05 24.56273 12 39 59.52 +03 29 00.5 16.3 T D70
2004年03月19日
さらに明るくなり15.1等(核光度)。2月28日の画像より暗く感じるのは空の透明度が悪かったためだ。尾はP.A.296°に4'伸びている。これからは徐々に減光するか。
0123P C2004 03 18.66919 13 19 41.16 +10 05 39.3 15.6 N D70 0123P C2004 03 18.67098 13 19 41.07 +10 05 37.8 15.7 N D70 0123P C2004 03 18.67544 13 19 40.96 +10 05 37.9 15.1 N D70 0123P C2004 03 18.67663 13 19 40.89 +10 05 38.1 15.0 N D70 0123P C2004 03 18.67766 13 19 40.87 +10 05 38.4 15.2 N D70
2004年02月28日
前回に比べると少し明るくなって15.4等(核光度)。北西に伸びる尾が太くなっている。
0123P C2004 02 27.77017 13 30 20.51 +10 06 50.1 D70 0123P C2004 02 27.77668 13 30 20.34 +10 06 50.2 D70 0123P C2004 02 27.78167 13 30 20.34 +10 06 50.7 15.4 N D70
2003年12月28日
0123P C2003 12 28.72628 12 48 31.08 +12 31 22.6 D70 0123P C2003 12 28.72925 12 48 31.30 +12 31 22.0 15.6 N D70
2003年11月23日
West-Hartley彗星の初観測。どうにか写ってくれた。測定すると16等級後半であるが、コンポジットすると16.0等くらいに感じる。西北西(右上)に尾が伸びていくのがわかる。
2004年1月後半から3月中旬までが明るさのピークと予報されているが、せいぜいあと1等くらい明るくなる程度だろうか。次に明るくなるのは7年後である。
2004年1月後半から3月中旬までが明るさのピークと予報されているが、せいぜいあと1等くらい明るくなる程度だろうか。次に明るくなるのは7年後である。
0123P C2003 11 22.80184 11 47 53.59 +17 03 32.7 16.9 N D70 0123P C2003 11 22.80324 11 47 53.67 +17 03 32.7 17.3 N D70 0123P C2003 11 22.80429 11 47 53.82 +17 03 32.0 17.1 N D70