増光中。尾が長く広
増光中。尾が長く広がってきた。核光度を測定すると15．2等と少し暗くなってるが、画像をみると14等級のように感じる。
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2004年01月 ?????
2004年01月31日
透明度がひどく悪い
透明度がひどく悪い上に月明かりがあり、写りは悪い。しかし、それでも北東に向けて広がる尾が写っている。14.6等（核光度）。
14.8等（核光度
14.8等（核光度）と少し暗くなってきた。透明度がひどく悪く、尾は確認できない。
CK01H50T C2004 01 31.47360 00 38 05.35 +08 51 15.4 D70
CK01H50T C2004 01 31.47722 00 38 05.34 +08 51 15.2 D70
CK01H50T C2004 01 31.48030 00 38 05.27 +08 51 15.9 14.8 N D70
いっかくじゅう座の
いっかくじゅう座の西寄りの冬の天の川にあり、限界に近いほど暗い上に、微光星の間をすり抜けるように移動していたので測定に時間を要した。ブリンクコンパレータにかけても見つけることは不可能で、計算上の位置を拡大してやっと探し出した。南中時刻を狙って撮像したのが成功だった。
明るさはあまり変わ
明るさはあまり変わらないが、尾が伸びてきた。徐々に太陽に近づいているので西の空に移動しつつある。透明度が悪い上に月が明るいのであまり良い画像は得られなかった。核光度は12等級であるが、全光度は8等近くらしいので望遠レンズ＋カラーフィルムで十分に撮影できる。そろそろカラーで撮ってみようか。
