No.012 <六甲>西山谷 3


1975.02.09.Fri.快晴

1355 白鶴美術館前

1412 西谷橋着
1415 発 西山谷溯行 吹雪かれ不安を憶える。

1600 天狗橋

1610 ケーブル山上駅着
1625 発 寒天山道経由

1715 西谷橋着

1720 発

1735 白鶴美術館前

歩行時間 0317
休憩時間 0023
合計時間 0340

先日からかなり冷え込み、学校からは真っ白な雪を被った六甲山が眩しいばかりだった。今日はその雪に惹かれて登ったのであるが、、
午後からであったため滝はまったく凍ってはいなかった。ただ雪は良く降り、B - 7 を過ぎたあたりから吹雪となった。服は沢山着ていたし登りなので寒くはなかったがメガネが曇り、ずり落ち、運動靴はびしょびしょに濡れてとにかくひどい目にあった。B - 7 上で左側の谷に間違えて入り込んで立ち往生した頃から空も暗くなり始めこのときは身の危険を感じる程だった。


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