No.059 <北摂>百丈岩クライミング練習 2


1994.06.04.Sat.快晴

メンバー:こまくさ、平熊、駒草山岳会

仕事を終え、一升酒を仕入れて百丈岩へ向かう。

西稜を懸垂下降一本、登り一本、同じルートを下り一本。岩を下るのは初めてだがやはり恐いものである。
駒草山岳会の矢野さんが危険なトラバースを通過する設定でザイルの使い方を教えてくださった。3 月の事故がまだ記憶に生々しい時期だけに安全登山を願う山男の気持ちが現れる。

ログハウスへ。まもなく平熊さん来る。

星がよく見える。

遅くなって山西師匠来る。トーンが上がる。

2430 頃辞した。腕と肩が痛い。岩登りのせいではなく、寒空の下の宴会のせいであろう。

翌日は安全登山祈願・ザイル祭である。
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