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東亜天文学会(OAA)会員-芸西天文台ツアー2002
(写真4)

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 60cm F3.5の反射望遠鏡(一番大きなやつ)の背中にはたくさんの望遠鏡が乗っかってます。
 早速、雲でも見てみようと脚立にのぼり左端の小さな望遠鏡(それでも8cmはあります)をのぞいてみました。中央にクロスゲージがあります。村岡さんに「これでガイドするんですね?」と聞くと、「いやいや、それはファインダーだよ!」とのこと。笑ってしまいました。
 「じゃあ、ガイド鏡は?」
 「その大きなやつ」
 中央にある20cm F12(2400mm)でガイドしているようです。そんな話をしていたら関さんがメトカーフガイド用の黒い機器を取り付けてくれました。

 右の細い望遠鏡は8cm F10(800mm)の屈折望遠鏡で、黄色いのはε160です。関さん個人所有のものなのかな?『せき』の文字盤が張られていました。



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