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<ハッブルの変光星雲(NGC 2261)>


ハッブルの変光星雲(NGC 2261)


 この銀河は、いっかくじゅう座の方向4900光年の距離にあります。右上に伸びている白いものはガスです。ガスの中の最も明るい部分に変光星があり、この星が11等から13等まで明るさが変わるために、ガスの形が変わって見えます。
 20cmクラスの反射望遠鏡でも眼視観測できます。
 カラーで写してもほぼ白色に写ります。



撮影日 2003年9月14日
1分露出を2枚コンポジット
望遠鏡 CELESTRON C8(20cmシュミットカセグレン望遠鏡)
焦点距離 = 2000mm
カメラ 冷却CCDカメラ BITRAN BT-10
撮影場所 高知県土佐市 仁淀川河口付近






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