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<1999年5月のひとりごと>



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1999年5月31日(月曜日) 晴れ 万歩計:?歩
 「彗星情報」にヘール・ボップ彗星の軌道を掲載していたので、ひとりごとは更新できませんでした。

1999年5月30日(日曜日) 晴れ 万歩計:960歩
 2週間ほど前から鼻かぜをひいているので鼻炎カプセルを飲んだら、ひどくだるく、また眠くなってしまいました。本当は須崎市の本宅へ変える予定でしたが、急遽中止です。
 その代わり「彗星情報」のページを更新しました。彗星の軌道計算をしてみると、いろいろな経路を飛んでいることがわかります。北極星方面から太陽系に垂直に突っ込んでくるものがあったり、太陽に突入しそうなのがあったり、南の低いところから密かに近づいたと思ったら、すぐにUターンしてまた南の遠い生まれ故郷に去って行く彗星もあります。そのうち地球に突入するものも現れるかも知れません。少し前に、シューメーカー・レビー第9彗星が木星に衝突した例があるので笑えない面もあります。「地球衝突」という計算結果が出たらどうやって発表しようか?まあ、そんな確率よりも、交通事故で死亡する確率の方がはるかに高いようですので、お互い身近なことに注意しましょう。

1999年5月29日(土曜日) 晴れ時々曇り 万歩計:?歩
 更新できませんでした。

1999年5月28日(金曜日) 曇り 万歩計:3060歩
 現在、最も明るく観測できる彗星はリー彗星(C/1999H1)ですが、今後ゆっくり高度を上げるとともに明るくなり、7月10日前後には6等台まで明るくなりそうです。その後もどんどん高度を上げる(北極星方向に移動する)のですが、地球との距離が離れてしまい暗くなっていきそうです。9月末ころには、こと座のベガのすぐ近くを10等前後で通過しそうです。10月14日ころには天の川に入り込み、白鳥座のアルビレオにかなり(10'まで?)近づきそうです。光度を10.5等に保ってくれれば、200mm望遠レンズで、アルビレオとリー彗星の接近写真を撮影できます。その後はどんどん地球から離れていきます。今度接近するのは800年後くらいでしょうか。
 またまた、新彗星の発見が報道されました。C/1999 K8(LINEAR)です。現在、はくちょう座にあり、白鳥の南側を向いている翼の先付近にあります。明るさは15等台と暗いです。
 この一ヶ月、連日といっても良いくらいに新彗星の発見が報道されています。コンピュータによる彗星の自動検索は強力ですね!暫定軌道要素も発表されましたので、どんな軌道を通るのか、今夜計算してみます。

1999年5月27日(木曜日) 曇り 万歩計:714歩
 昨日の新彗星C/1999K6発見の報道に続いて、今朝も新彗星発見の情報が流れました。C/1999K7(LINEAR)です。現在ヘルクレス座(ヘルクレスの左手の先付近)にあって18等から19等のようです。位置的には22:00から明け方にかけて見えるのですが、何といってもこの暗さなので私の機材では撮影不可能です。今後ますます暗くなり、南の空に移動するようです。
 リー彗星(C/1999H1)が7等近くまで明るくなり、夕方の西の空の比較的高い位置にあるはずなので200mm望遠レンズで撮影したいのですが、天気が悪くて不可能です。
 金星もますます見頃になってきているのですが......。

1999年5月26日(水曜日) 曇り後雨 万歩計:2962歩
 春霞で全く星が見えなかったり、曇りや雨が連続したりで天体写真が増えません。
 現在新しい企画のページを作成中です。うーーん素材が揃わないなー。だれか、写真貸して下さい。著作権表示は明記するか、写真に埋め込みますので。

1999年5月25日(火曜日) 曇り 万歩計:?歩
 またまた新彗星の発見が報道されました。C/1999K5(LINEAR)です。現在、わし座にいるので明け方観測できる位置なのですが、16等から15等なので私の機材では観測不能です。来年2000年3月には8等(200mm望遠レンズで撮影可能)まで増光するようですが、明け方の南の空に低いので観測は困難です。

1999年5月24日(月曜日) 雨 万歩計:?歩
 更新できませんでした。

1999年5月23日(日曜日) 雨 万歩計:516歩
 このところすごい勢いで彗星が発見されていて混乱してきました。C/1999K2(FERRIS)、C/1999K3(LINEAR)、C/1999K4(LINEAR)、どれも18等と気が遠くなるくらい暗いです。

1999年5月22日(土曜日) 曇り 万歩計:2626歩
 20日木曜日は久しぶりにちょっと透明度が高かったので、念願の彗星C/1999 H1(Lee)の撮影に挑戦しました。撮影の前に眼視で探してみましたが、20cmF10では暗すぎたのか、まったくどこにあるのかわかりません(彗星観測に適した機材を持ってないもので....)。Recent IAUCsに掲載されていた位置予想をもとに、この付近だろうと思う方向へ200mm望遠レンズを向けて撮影してみました。上空の汚れた大気に月明かりが反射してとっても明るく感じます。全く手応えがなかったのですが、前回北極星に接近したリニア彗星の撮影に運良く成功しているので、まぐれ当たりに期待しています。
●金星ですが、大気が安定していたので、半月状の結構綺麗な輪郭を見ることができました。本当は拡大撮影を行いたかったのですが、Lee彗星を撮影しているうちに西の空低くなり、水の中を泳いでいるようになってしまいました。昨年は水の中を泳ぐ金星しか撮影できなかったので、今年は綺麗に欠けた金星を撮影したいと思います。「金星を見よう」のコーナーに1枚の写真くらいないと格好がつかないし....。
●火星も綺麗な輪郭が見えていたのですが、模様は見ることができませんでした(20cmF10シュミットカセグレンに10mm接眼レンズ)。ああ、だんだん遠ざかっていく。
●ケンタウルス座方向は肉眼では全く星を認めることができないくらい透明度が悪いです。目盛環を使ってω星団の導入を試みましたが、やはり見ることができませんでした。
●おとめ座のM104ソンブレロ星雲は、何度見ても写真のように暗黒帯が横切っているように見えるような気がしますが、それで良いんでしょうか。写真を見て知識があるのでそのように感じるだけかもしれませんが。もう少し透明度が高くなったら直焦点撮影してみたいと思います。
●うしかい座のζ星(二重星)はどちらも白く輝いていて、綺麗に二つ分離して見えました(20cmF10シュミットカセグレンに24mm接眼レンズ)。これって重星なのでしょうか。
●23時になるとさそり座がだいぶ高く昇るようになりました。今年こそはアンタレス付近の、オレンジ、赤、青、白、黒というカラフルな領域を1枚の写真に収めたいと思います。 

1999年5月21日(金曜日) 曇り 万歩計:91歩
 今日は会社を休み1日中寝ていました(体調が悪くて休んだわけではないのですが)。鼻かぜをひいたようで、鼻水とくしゃみが止まりません。それに、コンピュータのキーボードを触るときに、指先はキーボードを触っているのに、キーボードはもっと遠くにあるような、または近くにあるような変な感覚になっていて悩んでいます。ギターを弾くときも感覚が変です。鼻かぜの影響でおかしくなっているのでしょうか。

1999年5月20日(木曜日) 晴れ 万歩計:?歩
 更新忘れ....。

1999年5月19日(水曜日) 曇り 万歩計:?歩
 Skiff彗星(C/1999 J2)がヘルクレス座から北極星へたどったりゅう座にあるようですが、15等から16等と暗いので私には観測が無理です。
 せめて、10等まで明るくなってくれれば200mm望遠レンズでなんとか撮影できるのですけどねえ。最近、その10等という明るさが、彗星の世界では「非常に明るいんだ」ということが感覚的にわかってきました。
 また、C/1995 O1(ヘール・ボップ彗星)のように肉眼でしっぽまで見える彗星の貴重さもわかってきました(今頃)。
 私はヘール・ボップ彗星がやってきた時から(借り物の望遠鏡で)天体観測を始めました。撮影機材を入手したのはヘール・ボップ彗星が去った直後だったので、1枚の写真もありません。何度思い返しても残念で、残念で......。
 今度大彗星が現れた時には、この私のすばらしい撮影テクニックでガッシリと.....。だれですか、「エッ?」って言ってるのは!
 ちなみに、現在でも最も明るく見えている彗星は、ヘール・ボップ彗星です。日本からは見えませんが。

1999年5月18日(火曜日) 曇りのち雨 万歩計:3638歩
 またまた新彗星が発見されていますね。C/1999 J4(LINEAR)は現在ヘルクレス座(ヘルクレスの右足付近)にいますが、18等から19等というとんでもない暗さのようです。このところ立て続けに彗星が発見されていますが、私の機材で見えそうなものは、うーーん、あるのでしょうか。C/1999H1(Lee)が北上してきて、たくさんの写真が撮影されています。AstroArtsのHPでLee彗星特集が開かれていて、ギャラリーが賑わっています。ほう、200mm望遠レンズでも撮影できていますね。では、私も早速.......。

1999年5月17日(月曜日) 晴れ 万歩計:3646歩
 ホームページ(Web Page)をオープンして1年が経過しました。最初の版はIBMホームページビルダーV3に付属している天体HPのテンプレートを改造して、自分で撮影した天体写真12枚ほどを貼りつけただけのページでした(現在の<初期の天体写真>のコーナーの写真)。それを、プロバイダーであるNetwave四国(香川県)の個人会員様のホームページのコーナーで紹介していただいたのが始まりでした。
 自分で作ったページがブラウザーに表示されるだけで嬉しく、不特定多数の人への情報発信という意識は全くなく、自己満足の世界に浸っていて、構成などは全く考えていませんでした。
 当初から香川県の方からたくさんのメールを頂き、大変感激したことでした。現在でも、高知県の方よりも香川県の方からメールを頂くことが多いです。あぷらなーとさんなどはオープン当初からの友人(勝手に)で、現在でもご指導頂いてます。
 2年目のテーマとしては、やはり「宇宙の広さを感じるHP」です。「このHPを見たのが宇宙や星に興味を持つようになったきっかけです。」などと言ってもらえるようなページにしたいと思っています。
 また、これまでは自分で撮影した写真のみで構成することにこだわってきましたが、機材や腕にも限界があり、思ったことが十分に表現できないケースが多くなりました。2年目は先輩方が撮影された写真やハッブル宇宙望遠鏡が撮像した画像などを利用許可を頂いた上で掲載し、表現力豊かなページにしようと思っています。

1999年5月16日(日曜日) 晴れ 万歩計:2412歩
 今夜も金星と火星しか見えません。ひどい透明度の悪さです。上空の砂やほこり、ガスに高知市内の明かりが反射して見えないようです。
 こんな大気状態なのに、芸西天文台の関勉さんからは、発見されたばかりの新彗星、C/1999J2とC/1999J3の観測データが送られてきました。早速関勉さんのHPの芸西天文台通信に掲載してありますのでご覧ください。

1999年5月15日(土曜日) 晴れ 万歩計:2630歩
 今夜は金星と火星、うしかい座のアルクトゥルス(0等星)しか見えません。火星の近くにあるはずの、おとめ座のスピカ(1等星)すら見えないひどい透明度です。 

1999年5月14日(金曜日) 晴れ 万歩計:2617歩
 今夜は特別に透明度が悪く、空が排気ガスと砂埃で覆われている感じです。金星もまぶしさがありません。火星は暗くボーっとしています。その他の星は肉眼では観測できません。

1999年5月13日(木曜日) 晴れ 万歩計:2658歩
 今夜もひどく透明度が悪く、金星ですら赤く見えます。この透明度の悪さはいつまで続くのでしょうか。

1999年5月12日(水曜日) 晴れのち薄曇 万歩計:2960歩
 今日、天文ガイド誌とスカイウォッチャー誌を買いました。天文ガイド誌の読者の天体写真のコーナーに高知市の宮地克也さんが200mmで撮影されたω星団が入選しています。レンズを少し絞り、恒星がつぶれないように工夫されたようです。私も200mmと50mmで撮影して写り具合を比較してみたくなりました。また、UNDER18のコーナーでは高知市の松村武史さん高校1年生が私の本宅のある須崎市で撮影されたM45が入選しています。松村さんは半年ほど前にも須崎市で撮影した写真が入選していたはずです。
 気をつけてチェックしてみると結構高知県のアマチュア天文家も活躍していることに気づきました。
 私もいつかきっと.......。

1999年5月11日(火曜日) 晴れ時々曇り 万歩計:3200歩
 高知県では田植えがほぼ完了しました。田に水を張り太陽光線がきらきら反射している風景には風情があります。1年のうちのほんのひとときしか見られないので季節を感じるのでしょう。東京で仕事をしていた頃には、もう二度と田植えの風景を見ることはないだろうと思っていました。故郷に帰るのは夏休みと年末年始でしたから。
 いいですよ、田舎は。四季というより八季くらい季節を感じますし、夜空にも季節を感じます。
 東京に住んだ経験があるので、現在はまるでリゾート地で1年中生活しているような快適さを感じます。
 東京はまた良いところがたくさんあるんですけどね。

1999年5月10日(月曜日) 曇り 万歩計:3595歩
 透明度は悪いのですが、上空の大気が安定しているので金星の拡大撮影をしたかったのですが、西の方向に雲が発生したので、中止になりました。
 火星は今夜も排気ガスが充満した感じで、不気味に赤黒く見えます。
 本日掲示板に原田昭治さんから投稿を頂き、驚くとともに嬉しくなりました。原田さんは東亜天文学会大阪支部の副支部長をされており、東亜天文学会のホームページを作成されている方です(みなさんご存知だとは思いますが....。)。東亜天文学会のホームページにはRecent IAUCsにもまだ内容が公表されていないような最新情報が掲示板などに掲載されていて、私は頻繁にチェックしています。ぜひご覧になってください。

1999年5月9日(日曜日) 晴れのち曇り 万歩計:4105歩
 今日は会社の経営者(オーナー)が所有しているクルーザーに乗せてもらってルアーフィッシングをする予定でしたが、どたキャンになってしまいました。残念です。次回に期待。

1999年5月8日(土曜日) 晴 万歩計:?歩
 休日前で、月がないので時間をかけて直焦点撮影をしようと計画していたのですが、排気ガスが充満した感じでひどく透明度が悪いので中止しました。火星が不気味に赤く、暗く見えます。

1999年5月7日(金曜日) 晴 万歩計:?歩
 更新できませんでした。

1999年5月6日(木曜日) 快晴 万歩計:2256歩
 やはり火星の模様が見えない!!
 今夜は大気の揺らぎがほとんどありませんでした。いつもは水の中を泳いでいるような火星ですが、今夜は綺麗な丸い火星を見ることができました。それに16mmのアイピース(200倍位?)をつけると結構大きく見えます。でも、いくらピンと調整しても模様は見えませんでした。赤くて丸い球体に見えるだけで...。ですから、撮影もしませんでした。
 排気ガスが充満しているような感じで、透明度がかなり悪かったのが原因なのでしょうか。
 暖かくて風のない日は、上空の大気の揺らぎが少ないので、輪郭が綺麗に見えるのですが、透明度が悪くて模様がはっきりしません。逆に、透明度が高くて星が良く見えるので期待して出かけると、水の中を泳いでいるような火星や金星しかみえません。天狗高原の頂上(標高1200m)に遠征すれば、ガスの影響は少ないので良く見えそうですが、往復5時間半を費やす気合もないので、良い条件が来るのを待ちます。

1999年5月5日(水曜日) 快晴 万歩計:2610歩
 昨夜、関勉さんのHPの「関勉の星空ノンフィクション劇場」の第3話が掲載されたのですが、その中に五藤光学研究所創業者の故五藤斉三氏は数々の望遠鏡や施設を寄付してきたが、実際には全く利用されていない施設や物置同然にされている施設があると書かれているのを見て、信じられない思いでした。大部分のアマチュア天文家にとって、喉から手が出るようなすばらしい施設が放置されているなんて。

 そういえば、1年以上前に地図を見ていたら、佐川町(高知市の西27km)の虚空蔵山に天文台があることを発見しました。ドームだけでも見てみようと思い、夜間行ってみました。
 山頂付近に小さな、といっても個人ではなかなか持てないような、ちゃんとした天文台があります。でもドームは閉じているし、入り口近くの歩道には鎖がかかっていて、「入ってはいけません」みたいな文字が書かれています。晴れているし、月も出てないし、透明度もなかなか良いこんな夜になぜ観測していないのだろうと不思議に思ったことでした。「だれも使わない時間帯があるんだったら、ちょっとだけ貸して欲しいなあ」と思い、これだけのドームだったら、しっかりした赤道儀に口径30cm程度の反射望遠鏡がのっているのではないかと想像しながら、ヨダレの滴る思いで眺めたことでした。
 この天文台、もしかしたら、佐川町が管理している山崎記念天文台っていうのだろうかと思ったのですが、先ほど佐川町のホームページに掲載されている山崎記念天文台の写真を見るとかなり立派な建物の上にドームが乗っかているように見えます。じゃあ、私が見たあの小さな天文台はいったいなに??。幻を見たのだろうか。確かにあったのです、小さな使われてない天文台が。
 とにかく、空き時間を作らないようにどんどん活用して欲しいものです。使わないんだったら貸して下さい。水道光熱費くらいなら払いますから!

1999年5月4日(火曜日) 大雨のち夜曇り 万歩計:2727歩
 朝から、また水害になるのではと思わせるような雨が午後まで降り続きました。夜になって雨はやみましたが、曇っていて天体観測はできません。ああ、火星が遠ざかっていく.....。
 今日もクラシックギターの練習を2時間半も行ったのですが、左手は全然痛くなくなりました。まだまだ練習できそうです。2週間前は左手が腫れぼったくなってきて、指先も燃えるように熱かったのに、練習を続けているうちに指先が硬くなりました。指先を瞬間接着剤でコーティングした感触になって気持ち悪いです。
 まずは、自分の好きな曲ということで、「グラン・ソロ」や「魔笛の主題による変奏」、「スペイン風センレナータ」、「アラビア風奇想曲」などを弾いていますが、スピードの速い部分が全然弾けません。でも昔、体で覚えた曲なので、思い出すのも結構早いです。私のテーマ曲ともいえるロドリーゴ作曲「ファンダンゴ」はさすがに難しく、こんな曲、本当にむかし暗譜で弾いていたんだろうかと思います。
 クラシックギターから遠ざかって12年、真面目に続けていれば今ごろプロ並のレパートリーになっていただろうにと後悔しています。しかし、なにごとも継続できたかどうかで能力が決まりますからね。「継続こそ力なり」。天体撮影も地道に努力を積み重ねたいと思います。10年後、「続けていたら今ごろ天文ガイド誌で入選するくらいの腕前になっていただろうに」と後悔しないためにも。

1999年5月3日(月曜日) 晴れ時々曇り、夜間一時雨
                          万歩計:3888歩
 いやー、忙しい!1日24時間では足りません。仕事の話ではありません。趣味が多くて....。
 このHPのひとりごとを書くのに結構30分以上かかっているし、HPの増築構想を考える時間も欲しいです。
 晴れた夜には天体観測と撮影をしたいし。撮影した写真を画像処理してHPに掲載するための時間も必要です。
 星が見えない夜はルアーフィッシング(スズキ釣り)もやりたいし。スズキなんて、もう3年も釣っていません。
 それに、関勉さんのHPも作っているので、写真の画像処理や原稿の入力、レイアウトの調整などの時間がもっと欲しいし。
 女子従業員の結婚披露宴をきっかけに、クラシックギターを再開したので、1日最低2時間くらいの練習時間は欲しいです。
 コンピュータゲームの大戦略も面白いです。毎日1時間くらいは遊びたいし。
 インターネットを徘徊したいのに、現状では時間がありません。おかげで、電話代は安くなってきましたが.....。
 それとまだまだ、やりたいことがたくさんあるぞー。
 最近睡眠時間が少ないです。
 でも、ぜーんぶ一人(単独)でできることばかりですね。友達も少ないし、彼女もできない訳だ!

 今日はつまらない、本当の独り言でした。

1999年5月2日(日曜日) 曇り時々晴れところにより雨
                          万歩計:1732歩
 今日は須崎市の本宅に帰ったのですが、凄まじい交通渋滞でした。連休のない私は「連休」という意識が全くなかったので、交通事故でもあったのだろうかと考えていました。途中で「世間は連休か!」と思い出し、高知市の家でギターの練習でもしていればよかったなあと後悔しました。
 午後は曇りだったので、弟と久礼川の河口でルアーを引いていました。運良くスズキでも釣れればと思っていたのですが、なにもヒットしませんでした。先週、ベイトフィッシュを追い掛け回していた魚がいたのですが、あれはスズキだったはずです。
 今夜は金星が全く瞬いていません。今日金星と火星の拡大撮影をすれば、結構良い写真が撮影できたかもしれません。
 またまた、米山さんのHPにすばらしい火星の写真が追加されています。私はまだ1度も火星の模様を見たことがありませんが、今回のチャンスに1枚だけでも模様のある火星の写真を撮影したいと思っています。 

1999年5月1日(土曜日) 晴れ 万歩計:2312歩
 火星の写真が撮影されていますね。米山さんのHPにも4月27日撮影の火星が掲載されました。木星会観測所さんのHPの火星のコーナーにはすでに数枚アップされていて、どれも模様がきれいに写されています。そのうち、火星が自転するアニメーションが見られるような勢いです。藤井律男さんのHPにも綺麗な火星の写真がアップされています。
 私も火星の模様を撮影したいのですが、シーイングが悪かったり、風が強かったりでなかなかチャンスがありません。

 もう5月です。年々月日の経過を早く感じるようになってきました。季節はとっくに春になっているのに、私には春が来ないなあ。春の予感すらありません(ボソッ)。




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