呪われたかのようにコンピュータトラブル続発

　会社では3年分のトラブルが一気に襲ってきた感じで、もう忙しいのなんのって….。重要なデータベースが格納されている老朽化したサーバーのディスクがついに破壊してしまいました。今では使ってないディスクがあったので2基入れ替えて初期化。バックアップから元に戻して完全復帰しました。普段はほったらかしのNetWare 4.12Jなので操作を忘れてしまったり、今まで使ったことの無いコマンドを使わなければならなかったので大変でした。6時間の格闘で完全復帰しました。
　そうこうしている間にWindows NTのサーバーのディスクが満杯になりました。これは予想していたことなので、最新鋭のサーバーを2台購入しておいたのですが、まだマニュアルと格闘している段階でした。仕方ないので半端な知識でとにかく新しいサーバーに一部のユーザのファイルを移動させどうにか緊急回避しました。サーバー、買っておいてよかったです。でも、サーバー4台構成か….。管理が大変です。
　電話回線に障害が発生し一部通信が途絶えました。通信設備も担当しているので大騒ぎです。汗だくで障害復旧しました。かなりいろんな場所を調べたのですが、原因がなかなかわからず、結局電話交換機(PBX)の再起動で復旧しました。障害の原因は不明です。
　社員が使っているクライアントパソコンが起動しなくなりました。IBMの技術者と2人で散々調べたのですが、なかなか故障個所が判明しなかったのですが、結局ハードディスクの故障でした（最悪の結果です）。なんであんな複雑な現象が起きるんだ…..。
　社員増大に伴い部屋割りが変更になり、電話設備と情報設備を管理している私は大忙しです。
　こんなことしている間に、営業店舗の大改装に伴う作業も入り、もうパニック状態。20件ほどの未処理の重要項目を抱えてしまいました。
　何をやるにしても通信設備とコンピュータが関係してくる情報化時代。ますます忙しくなります……。でも人員は増えません。

まだ風邪が治りません。

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