おきゃくでんしゃ発見

 わが高知市には路面電車が走っています。路面電車は車の増加とともに、狭い道路を占有するので渋滞の原因になるなんて言われてどんどん廃業し、現在は20社程度しか残っていないらしいです。高知市でも「じゃまっ」っていう声は良く聞きますが、お客さんはけっこうたくさん乗っています。お年寄りはもちろん、学生もよく利用しています。バスと違って時刻表なんか見なくても山手線みたいに次から次にやってくるので急いでいるときでも便利です。
 乗り心地は観光地のトロッコみたいです。ちょっと失礼か(笑)。レール自体がちょっと波打っているし、サスペンションが硬いので乗っていても、ゴトンゴトン、ダダダダッ~~、ガタガタ、という感じで新幹線のように滑らかには走りません。まさに鉱山鉄道のトロッコ…..。最新鋭の低床車両はエアサスペンションのように見えるので滑らかに走るのかもしれません。下の画像のは左が629型で、右のが702型でどちらも古くから見かけるタイプです。
 電車軌道がある道路を車で走るときは右左折に注意しなければなりません。高知市内に慣れない人なんか、よく交差点で右折のために軌道上に入って信号待ちしています。すると後ろから来た電車にブワ~~ッ、ブワ~~ッと鳴らされています。運転手さんは「左に寄れ」って手で合図したりしています。なにもそんなにエラそうにしなくてもいいじゃないかと思うのですが、運転手さんもお客さんを安全に早く運ばないといけないので大変です。

 おっと!昼間から「おきゃくでんしゃ」発見。高知ではその昔、お祝い事などがあると自宅に集落の人を招いて酒を振舞ったわけですが、それを「お客」といいまして….、まあ要するに広い意味で宴会のことを言います。この電車の中で宴会ができるわけです。さすがに厨房はないのでお弁当タイプの料理のようです。おせち料理みたいなのが出るんでしょうかね?ビールは車掌さんが運んでくれるらしいです。カラオケもあるそうです。

おきゃくでんしゃ

 土佐電鉄は苦しい経営ながらいろいろ工夫していまして、廃止になった国内の路線の電車をもらってきたり(買ってるのかな)、外国の電車をたくさんもらってきてその国の国旗と日の丸を掲げたりしてけっこうにぎやかな感じでした。最近はあまり見かけないので、修理用部品がなくなって廃止してしまったのでしょうか?
 次はどんな面白い電車が現れるのかな?

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