2008年の第1号と第2号の超新星を日本の捜索者2人が発見して、今年も気合の入った超新星捜索者の方々の活動が伝えられているわけですが、私もそれに乗じて超新星2008A(市村義美さん発見)と2008B(板垣公一さん発見)を撮像してみました。
っで、自慢げにトップページに掲載していたのですが、なんと!その超新星2008Aの発見者である市村義美(いちむらよしみ)さんからメールを頂きました。時々「彗星観測日誌」をご覧くださっていたとのこと。これには感激。あまりアクセスのないページなので閉鎖してしまおうかと思っていたのですが、再び更新する元気が出てきました。
ウェッブページ(ホームページ)を作成していると、ごくまれに”発見者”の称号(?)を持つ人から「見てます」っていうメールが届いたりして驚くことがあります。閉鎖しなくて良かったなあとか、もっとがんばって更新しておけば良かったなあなんて思います。
みなさん、今年はがんばって更新しますのでよろしくお願いします。
下は超新星2008Aの正確な位置と光度を測定している画面です。
クリックすると原寸大の画像が表示されます
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静岡大学人工衛星STARSプロジェクトを技術面で応援しています。芸西天文台(高知県立芸西天文学習館)で天体観測。小惑星2個発見。一般公開では星空案内も。彗星軌道計算ソフトOrbitLife公開中。流星自動観測/ラズパイ/電子工作/2アマ/PENTAX/ドローン。MPC Obs Code D70.