子供の頃の視線

 岡豊城(おこうじょう)をてらてら歩いてみました。カメラを持つと、ついつい好奇心旺盛な子供状態になってしまいます(笑)。子供の頃、普通に目に飛び込んできた風景がよみがえってきます。
 岡豊城の詰(一番高い場所)から南国市を見下ろしながら、戦国の時代にワープし、長宗我部元親(ちょうそかべ もとちか)になりきっていた私ですが、一歩踏み出すたびに足元に異物感があるので足元を見たところたくさんのどんぐりが落ちていました。
 なんか…..。すごく懐かしい感じです。遠い遠い昔のことが少しずつよみがえってきました。しゃがんでよく見るとどんぐりのそばに帽子が寄り添うように落ちていました。
 どんぐりの帽子の存在なんて….。もう何十年も忘れていたことです。

岡豊城の詰のどんぐり



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