樹齢500年のひょうたん桜

 天気予報では晴れにもかかわらず、昨夜は結構強い雨が降ったり、今日も朝から雨が降ったりしましたが、天気予報を信じて桜を見に行きました。
 場所は高知県仁淀川町の桜地区です。ここにはひょうたん桜の名前でよく知られている巨木があるとのことで、一度見てみたいと思っていたのです。
 天気は回復したのですが、標高が結構高いので風が強く、春にしては気温がかなり低かったです。遠くの山を見ると白くなっていて、雪が降っているかのように見られました。


遠くの山を眺めたところ
桜地区にて

 これが御神木のひょうたん桜。あの桜独特のツルツルの肌じゃないです。花が咲いてなかったら巨大な柿木かと思ってしまいます。右の方に延びていた大きな枝が何度か折れた感じです。


樹齢500年ほどのひょうたん桜

 下から見上げてみました。でか過ぎて視野からはみ出ます。

 全身を見るためにはこれくらい離れないと無理です。

 すぐ横にはのっぱらもあるのでお弁当食べたりできます。

 夜になると花見でいっぱいかななんて思ったのですが、今年はライトアップはしないという看板がありました。真っ暗な中では花見はできませんね。
 (つづく…、かな?)



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2 comments for “樹齢500年のひょうたん桜

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