コサギとトビの近影が撮れました

　遠くの方でコサギがエサを捕っていたので、昼休みの大部分の時間を使ってその様子を撮っていたのですが、ちょっと目を離したすきにいなくなったので、周囲を探していたら、いきなりこちらに向かってくる鳥が現れました。振り向きざまに連写しようとしましたが、カメラが「ピントが合ってないときはシャッターが切れない」モードに設定されていて、1枚しか撮れませんでした。
　近くを飛ぶ野鳥はなかなかピントが合わないのですが、今回はうまく撮れました。オートフォーカスの勝利です。私の技術はどこにあるのかという感じですが….。

コサギ
70-300mmズームを300mmで撮影, F5.6
PENTAX K-5, 1/320sec, ISO200

　中土佐町久礼のサーファーを撮っていたら、近くにトビが飛んできたので連写しました。今回は「ピントが合ってなくてもとにかく連射する」モードに設定していたので何枚か撮れました。カメラが"ピントが合ってない"と思っていても、撮影者が見ているところにはちゃんと合っていることがあるので、私の場合はこのモードの方が使いやすいです。
　猛禽類は顔つきの鋭さを撮りたいところですが、トビはヒトでいう白目の部分が濃い茶色になっているようで、かわいく写ってしまいます。中土佐町の漁港付近にはたくさんいるので撮影の練習には困りません。また撮りに行こうと思います。

トビ
70-300mmズームを300mmで撮影, F5.6
PENTAX K-5, 1/1000sec, ISO3200

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