塩塚高原星見会(1)

 7月21日(土曜日)は13時まで仕事をしてから塩塚高原キャンプ場(愛媛県と徳島県の県境にある有料施設)に行きました。目的は星を見ながら飲み食いすることです。
 参加者は愛媛県の人たちが中心になっている川之江天文クラブのメンバーと高知県から2人、香川県から1人で、最終的には10人くらいになったと思います。
 私が駆け付けた時にはもうみなさん望遠鏡を組み立てて食事の準備中でした。

 夏休み期間中の土曜日とあって、施設の8割は埋まっていたと思います。私たちは手前の2区画を借りました。

 でーんとドブソニアンがありました。これで星空を眺めるのはいつも楽しみです。

 大きな対空双眼鏡です。時々出動している姿を見ますが、これで夜空を眺めたことはないような。今回は眺めさせていただきましょう。

 これは大きな300mm望遠レンズですねえ。大きな星雲を撮影するのでしょうか。

 その他にも20cmのニュートン反射望遠鏡等も。私の機材は一番手前の左端に写っている赤道儀にTプレートを付けたやつです。これに一眼レフを付けて、広角レンズで夏の天の川を撮りたいのです。

 おや?なにかを燃やしています。そばにはレンガか木片のようなものがいくつか。怪しい宗教儀式でしょうか?

 横には調理された食材が。鍋の中ではゆで卵が作られていました。おでんでも作るのでしょうか?この暑いのに?

 おや?
 ゴミ箱かと思った(失礼)ダンボール箱の浅い位置に食材が並べられて。

 パタッとふたが閉じられました。煙が出ていますが大丈夫でしょうか。
 なになに、「いぶし処」??
 はて?
 これって、燻製作ってるの?

(次号に続く)



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2 comments for “塩塚高原星見会(1)

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