魚眼レンズで飛行機の着陸を撮ってみました

 魚眼レンズで飛行機の着陸を撮るとどんな感じに写るのだろうと思って高知空港に行ってきました。

 空港の南端の堤防で待つこと30分くらい、ピント合わせやマニュアルの設定が完了したころにちょうど良いタイミングで南からジェット機が降りてきました。向かい風より少し右寄りの風が吹いていたのでしょう、飛行機が滑走路に対して少し右向いていますね。


ジェット機の着陸(高知空港)
2012年12月22日 17時15分
PENTAX K-5
SIGMA 4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSM
f/2.8, ISO-1600, 1/250秒露出

 31枚の画像をチェックしたりTwitterに書き込もうと打ち込んでいたら、なにやら騒がしい感じがするので振り返るとまた1機着陸態勢で降りてきていました。スマートフォンはそこらへんに放り投げて大慌てで上を向けて撮りましたが、上を向き過ぎて滑走路が写りませんでした。到着機の時刻も確認せずに撮影するのでこんなことになるのですね。


プロペラ機の着陸(高知空港)
2012年12月22日 17時22分
PENTAX K-5
SIGMA 4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSM
f/2.8, ISO-1600, 1/250秒露出

 今回はぐずぐずしている間に夕方になってしまったうえに曇り空で全く綺麗ではありませんが、近いうちに青空に映える機体を撮りたいと思います。



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