会社の近くのちっちゃな公園(ただの緑地)にある桜の木です。花が咲いてないのでだれにも注目されません。近くに寄って舐めるように見ているのは私くらいのものです。しかし、近いうちに皆が見上げて感嘆するようになります。
花は突然咲くものではなく、それまでに努力しているはずと思って、近くに寄って観察してみました。
桜がどの程度努力しているのかはよくわかりませんでしたが、つぼみは大きくなっていました。
これ、正しくはつぼみとは言わないのかもしれません。もう少ししたらこのつぼみみたいなのがパカッと開くと思いますが、たぶんそこから緑色の花の茎が2~3本伸びて、その先に白い桜の花が咲くのだと思います。ところで、白い糸のようなものは何でしょうね?それと白い菌みたいなものは?拡大鏡で見ないと気づかないくらい小さいのですが、この白いものが緑色の葉になるのでしょうかね?観察を継続してみたいと思います。
桜のつぼみ
2008年1月25日撮影(高知市平野部)
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静岡大学人工衛星STARSプロジェクトを技術面で応援しています。芸西天文台(高知県立芸西天文学習館)で天体観測。小惑星2個発見。一般公開では星空案内も。彗星軌道計算ソフトOrbitLife公開中。流星自動観測/ラズパイ/電子工作/2アマ/PENTAX/ドローン。MPC Obs Code D70.