雑草も近くで見れば美しい

 昨日は芸西天文台で格闘して、やっとカメラを取り付けることができ一安心しました。
 夜のテスト撮影までは時間があるのでしばらく休憩です(べつに、天文台で仕事をしているわけではありませんが)。

 昼間に芸西に来ることはあまりないので、野山を散策しました。そしたら、桜の木の下の日当たりの悪い所にすごく存在感のある花が咲いていました。遠くから見ると、いわゆる雑草と呼ばれていて、踏みつけられているようなものなのですが、近くでよ~く見るとなかなか趣きがあります。
 これを持って帰ろうと思いました。
 なぜか車に小さな鉢と園芸用スコップがあります(笑)。全部持って帰ると繁殖しないので半分だけ持ち帰ろうとしてスコップで深く土ごとすくうと、なんとこれらぜんぶが1株でした。地面に生えているときは綺麗に立って生命感にあふれていましたが、鉢に植えなおすと斜めに倒れたりして綺麗に並んでくれません。地面の起伏に合わせて茎が伸びていたようです。何日かしたら綺麗に立つでしょうか?。

 この花、よく見かける"雑草"だからすぐに名前がわかるだろうと思いましたが、何時間調べても、よくわかりません。本当にそこら辺にあるような小さな雑草なんです。
 すくなくとも、「新牧野日本植物図鑑」には載っていない植物です。シソ科タツナミソウ属には間違いないと思うのですが….。
 タツナミソウに比べるとかなり小さく、高さは7cmくらいしかありません。特徴は下の写真の通りです。
 周囲を探してみたのですが、これと同じ花はありませんでした。もしかしたらかなり珍しいものを採ってきてしまったのかも….。


花は、下唇に紫色の模様がある


茎は緑色で縦に紫色の筋があり、横向きの毛が密生している


葉の先端は鈍形で心臓型。筋は緑色

 実家の庭に植えると引っこ抜かれてしまいそうなので、しばらくは自分の部屋で育ててみます。日当たりの悪い所に咲いていたので部屋の中でも大丈夫かな?



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