左足の靱帯を損傷しました

 日曜日(9月12日)に元気に塩塚高原の星見会から帰ってきてブログの更新をしようとしていたら、会社の営業店舗から電話がかかってきて、コンピュータシステムがうまく動いてないとのこと。すぐに出社して復旧作業を始めましたが、その時に、左足首の外側にわずかな痛みを感じました。ちょうど首を寝違えた時のようなそれほど痛くは無いけどストレスを感じるという程度でした。これがその後、ちと大変なことに….。
 復旧作業は簡単に終わり、普通に歩いて買い物などしながら家に帰ったのですが、月曜日の朝はかなり足が痛くなっていて、普通の歩き方はできなくなっていました。びっこひきながらも歩けたので、営業店舗に出向いたりして、外回りの仕事をこなしましたが、家に帰る頃にはかなり歩くのがつらくなってきました。
 家に帰り着くと足を動かさなくても痛むほどになり、市販の痛み止め(EVE)を飲んでみたところそれなりに効き目があり、ビールなど飲んでから寝ました。
 火曜日の朝はさらに痛くなり、部屋を歩くのもかなりつらくなっていました。この時点でやっと無理をするといけない状況だということを理解し、会社を休みました。足を使わなければ1日でかなり改善すると見込んでいたのです。
 水曜日の朝になっても痛みは全く改善しませんでした。改善どころか痛くない部分までも腫れあがってしまい、足全体がぷっくらになってしまいました。会社を連日休むわけにはいかないので、痛み止めを飲んでびっこをひきながら会社に行きましたが、みんなが、病院に行けとうるさいので、しかたなく整形外科に行きました。
 レントゲンを3枚撮って診察を受けたところ、「左足関節外側側副靭帯損傷」と診断されました。医師によると「骨に異常はありませんので、靱帯を少し損傷しているのかもしれませんねえ」ということでした。「ギプスで固定しましょう」と言うので、「え?そんなに大げさなんですか?」とかいろいろ言っていたら、「じゃあ、簡易型にしますか?」というので、ぜひにとお願いしました。
 それが下の画像です。


左足に簡易型の装具を付けたところ

 足には湿布をし、靴下をはき、装具を付けています。これは圧手の生地にゴムが内蔵されたような材質のものを巻きつけるような構造になっています。かなり強く圧迫されますが、これが腫れを防止する効果もあるようです。足の先の方はむき出しなので、ぼってり腫れていますが、巻いている部分はそんなに腫れていません。ギプスと違って少し自由度があって、力を強く加えたら足首は動かせます。まあ、痛くてそんな力は加えられませんが。
 来週また来てくださいっていわれたので、そんなにかかるのかと思ったら、全治1ヶ月半だそうです(涙)。
 損傷したときは非常に軽い痛みだったので、2~3日で治ると思っていたのですが、ちょっと大変なことになってしまいました。まあ、医師の言葉からすると軽傷ではあると思いますが….。
 仕事中は多少は歩かないといけないので痛み止めを飲んでいます。寝ているときはなぜか足を動かさなくても痛くなり、すぐに目が覚めてしまうので、また薬を飲んでいます。しばらくはこんな生活が続くのでしょう。
 あ~~。



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