魚眼で飛行機の着陸を撮ってみました

 1月19日は明け方に芸西天文台で観測し、その帰りに高知空港に立ち寄って飛行機を写しました。


着陸誘導灯(高知空港)

 7時55分着予定、伊丹発ANA 1601便を待つことしばし。到着時間なのになかなか来ません。その前に7時55分発のANA 1600便が滑走路に向かってきました。少し遅れるのかなあなんて思っていたら、1600便が滑走路手前で待機して、パイロットが南の空をじっと眺めています。
 ふと後方を振り向くと、1601便が着陸態勢で迫ってきていました。


滑走路に向かうANA 1600便

 大急ぎでカメラまで走っていき、連写連写です。今回は0.8秒程度に1枚の間隔で手動シャッターです。
 バッチリ、イメージ通りに写せました!
 魚眼レンズを手に入れたからには一度撮ってみたいと思っていた写真です。
 中型のジェット機だったらもっと大きく迫力ある画像に写るのでしょうね。いずれやってみようと思います。


ボンバルディア着陸(ANA 1601便)

PENTAX K-5 Silver
SIGMA 4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSM
f/6.7, ISO-400, 1/350秒露出

 これらの連続写真を比較暗合成するとどんな画像になるのかちょっとやってみました。なんか、すごい恐ろしい画像が出来上がってしまいました。


比較暗合成

 そのうちの2枚だけを比較暗合成すると、新機種が出来上がってしまいました。 ^o^/


比較暗合成画像です

 次回はもう少し滑走路に近い通路でジェット機を写してようと思います。もちろん比較暗合成もね。



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